葉牡丹
お正月と言えば 門松南天 千両 万両 そして 葉牡丹。 でも この頃一番 御目にかかるのが 葉牡丹ではないでしょうか。 葉牡丹は 油菜科の植物です。その証拠に春になると 茎がのびて黄色い菜の花のような花が咲きます。 この頃 時代好みに 小さく 改良され 紫 白 ピンク 葉の ちじれたのと まるで 薔薇の花のようです。 冬の庭を彩る 代表でしょう。おまけに春まで 形を変えつつ 楽しませてくれます。
今年は 新年早々 未曾有の世界経済の悪化とか 余り明るい年明けとはいきませんでしたね。
先日 瀬戸内寂聴さんの おしゃべり草子を読みました。 その中にあった一文 一首です。
まんまると まるめまるめよ わがこころ まん丸丸く 丸くまん丸
江戸時代の 木喰上人の 詠まれたうたです。 木喰上人は 日本じゅうを遊行され 各地で 木喰仏と呼ばれる 微笑仏を彫られた方だそうです。
こんな 世の中だからこそ 出きれば 私も まん丸まるく 生きたいものと願って おります。 ただ 凡人の私としては かなり ハードルの高い 目標 です![]()
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コメント
葉牡丹のイメージが変わりました。
変種のバラのように見えますね、春には菜の花が咲いて長い間変化を楽しむ事が出来て素敵な花なんだと良さわかってきました。
若い頃は好き嫌いがハッキリしていて、花も選り好みしていましたが、この頃どの花を見ても、それぞれに味わいがあって美しく可愛いと思えるようになりました。
雑草の花、野菜の花、豪華なバラの花、木に咲く花
ちいさいのも大きいのも~
偏っていた心は、彼方此方ぶつかって、風雪のうちに
まんまる丸くなってくれていれば嬉しいですが、目に見えるものだけが、どんどん丸くなっていくようです。
投稿: 風子 | 2009年1月 9日 (金) 10時20分
新年 初コメント ありがとうございます。
正直 あの大きな 葉牡丹は余り 好みではなかったんです。 時代の 趨勢とはいえ 品種改良と言う名の下に 何でも 小さくしてしまうのには少々抵抗が有ったんですが 葉牡丹は なかなかと 勝手なこと
思っています。
でも 大きな門松に 合うのは やはり大きな葉牡丹でしよう。
人生 色々ぶっかって そぎ落とされ 何故か丸くならずに 角張ってしまった 私としては 遅まきながら 少し 角を落としていきたいという 願望です。
投稿: 葉菜 | 2009年1月 9日 (金) 11時44分
葉牡丹って春まで形を変えて楽しませてくれるんですか。
茎の部分が太すぎて 可愛げのないお花に見えていたのですが、お話し聞いて愛着がわいてきました。
そういえば学生時代 誰かが学校に植えてある葉牡丹を株ごと盗んで下駄箱に隠したとかで その日の朝礼で犯人探しが始まったことを思い出しました。
山の上の校舎の入り口に沢山植えてあったんです。
葉牡丹がよほどお気に召したんでしょう。。。いけないことはいけないことですけれど・・・
投稿: ぎんたろう | 2009年2月14日 (土) 06時48分